2〜4巻  鈴木右近 あれこれ

右近(幼名・小太郎)は、私の中で色素の薄いくりくりの髪の毛のイメージがあります
まぁこの時代にはありえないんでしょうけど、だって、すんごい可愛いって書いてあるんだもん!


2巻ではじめて右近(こんときは小太郎だったか)にあった幸村(と佐平次)
信幸兄さんが「かわいいかわいい」言ってるのは知ってたけど、ほんとに可愛かったらしい。
その晩二人して布団のなかで「しかし可愛いな」と言い合う様子が可愛いよ(笑)


大きくなって信幸の元に奉公(でいいのかな、家臣かな)に出た右近
なんか信幸のことが大好きなイメージしかない…


4巻で信幸の側室になる予定の於順をなぜか自分と「いいかわしたる仲」といってしまい、
許してもらったのに双方の食い違いからしばらく信幸の元を去ろうと決意した右近。
しかも無断で(笑) 町で見かけてやっぱり戻ろうかな…と悶々と信幸を見つめる様子が
大変ヘタレでかわいらしい。