<第三話 逆転のセレナード>三日目 法廷 前編■

始まる前にバランさんがまたわけのわかんないことを言ってますよ

事件の中心はイリュージョン…
そういって普通にドアから出て行ったのであった

と、ここで、シリーズ初の裁判開始時間変更が
裁判長のそれなりに大事な用事のせいで。

…そういや昨日も言ってたね、お見舞い行くって。
チリョーレス症候群…

ん?
マユの…

裁判開始
ダイアンのアリバイは確かにあるんだよなぁ
響也が鮮やかに証明してくれました
聞き入って感心してる場合じゃないや!
このままじゃいきなり判決がおりそうだっ

マキくんを証人として呼ぶしかない!
ラミロアさんの通訳でっ…

お、証言台に2人って初めて?

歌詞の意味を微妙に間違ってたラミロアさん
冷静につっこむ響也
「ギターが恋しているわけではないのですが」
しかししっかりフォロー
いい人…!!

うっわ!
マキくんカワイー!!
みぬくしたらサングラスの下の目が見える♪
そして目が泳いでる
と思ったら逸らしてたのか、目

うぅ、でもみんなに追いつめられてなんだかかわいそうだよー
いい大人がよってたかってぇ…!

やっぱり日本語理解してたんだなぁ
片言がカワユイv
あーでもここでも響也っっ、あんまり追いつめないであげてっ
ジレンマ

五分休憩

もう、証言したくないというマキくん
しょうがねぇ…ここは再びラミロアさんに証言してもらいましょう
銃声以外に、会話も聞いてたと
すげぇよラミロアさん!
「早くスイッチを押せ」
スイッチ?

アレしかないじゃない

このへんの響也が「あッ!」って言うのがたまらなく可愛い…!

しかしラミロアさんが、そもそも小窓から会話を聞けたはずがない
だって閉まってたんだもんね
うーん。じゃあ、どこから?
地獄耳を選びたいのを我慢しつつ。

天井裏の、通気口…!

ま、まさにイリュージョン!!
ゴメンよバランさんわけわかんないこと言ってるとか言っちゃって。

ビデオと証言のムジュンを探すんだ!とか言われても…
ビデオ中の響也が気になって集中デキーン!!
なんなんです?あのサングラス!(今更)

うーん、ん!?
あ!あからさまにブローチがない!
そかそか!
(五回目くらいでやっと気づく)
現場にブローチ落ちてたなぁ、そういや
私普通に「ラミロアさん覗き込んだときに通気口から落ちたんだな」と思ったわ、…そういや!

事件は第二部に起こってた!

ここはもう、ダイアンに証言してもらうしか…!


いったん休憩



→<第三話 逆転のセレナード 三日目 法廷後編>  戻る