<第二話 逆転連鎖の街角>三日目 法廷■

開始前の親子会話
微妙に嘘っぽいんだよなぁ、というオドロキくん
ま、ワケアリだから!

検察側の証人としてミナミさんが来た
罪を償ってほしい、とか、本当のことを言わなければ、とか、もっともらしいことを
言うんだろうけど、私ミナミさんが怪しいと思っちゃってるから嘘っぽいんだよなぁ〜〜〜
どうやら、犯行当日に犯行計画を聞かされてたようで。
ピストルを持ち出せるのはアトトリ息子の滝太くんしかいない…うーん
ここでもう一人いるはずです、と、つきつけるわけだけども…
え、ミナミさんでいい…んだよね?
おそるおそる

あ、合ってた

響也が後ろの壁バァンって叩くのかっこいいんですけど!
何度かあったよね!

サンダルのこと言ったらすっとぼけたけど、そこは響也にたしなめられる
やーい、ザマミロ〜

カルテを見せたらめちゃめちゃ動揺したのか、顔が変わった
事件の日病院になぜ行ったのか、履いていったサンダルをなぜ履いて帰らなかったのか
(スリッパで帰ってるんだよねこれ)なんかを聞こうとする、その前に…

響也に先に言われたっ

さ、さすがやるな、おぬし!
先手を打たれた!
なんていうか、アメとムチ?
証人に優しいかと思いきや、言うべきとこはちゃんと言ってるみたいな、…好きさ!!!
んで証言を聞くんだけど……わ、わからない

つまったー!
…簡単なことを見落としてたっ

みぬきます
指輪かー これは細かい

やっと証言が嘘だったことをミナミさんが認めましたぞ

その中でさりげなく素晴らしい事実が判明
昨日みぬきちゃんさらわれ(狂言)事件で腰抜かした裁判長をおんぶして執務室に連れて行った響也
いい人だ…!


でもこっちが提示した金庫の中から見つかった弾丸に焦る響也
初めて見た!
焦ってもかっこいいよ!大丈夫!(なにが)

そしてミナミさんを告発
そこへ滝太くんキター
ここへ来てまだ信じてる滝太くんにミナミさんからきつい本性が。
ちょっとかわいそう

前回証人の河津さんの呼び名が「パンツのヒト」やら「パンツのカレ」やら
なんだかなんだか

屋台の中から撃ったとしか考えられないんだけど、そうなると被害者は犯人を
屋台に乗せて連れて行ったってことになる
なんで?
そこでこれ!みぬくの出番です!

今回から全証言の中から自分で探してみぬかないといけないらしい
わかるかなぁ

スカーフいじってる!
これ探し出せるとやり遂げた感が一杯☆

「そのスカーフをとっていただきましょうか」

なんと首を絞められたあとが!!
逆に被害者だった
ここで普通なら証人は首を絞められたかわいそうな被害者ってことで、そのあと気絶してたので
屋台に乗るなんて無理だし、殺せるはずはない
同情的になって尋問は終わるはず…なのだが!
なのだが!

響也「真実が知りたいだけさ」

きゃ、きゃっこいいぃぃいい!

尋問続行

そっか、気絶したのを死んだと勘違いした被害者は、屋台に乗せて公園の川に棄てに来たのです!
ミナミさんを!
でもここでひとつ疑問が

車があるはずなのに、なぜそれを使わずわざわざ屋台を?
その晩ナルホドくんをはねたから故障してるはずはない
うーん、たしかに
でも車が動かなかったのしかあり得ないよなー

響也「この二日間で得た全ての情報を思い出してごらん」とかなんとか(素敵ボイスで)

!!
昨日のアレも偶然じゃなかった!
響也ありがとうーーっ
バイクの排気パイプにつまってたのはパンツじゃなかったんだね
昨日のフラッシュバック

罪を認めたミナミさん

裁判終了

控え室にて
滝太くんのオヤジさんが、極道から足を洗ってまで金儲けに走る理由
気づけよこのキツネーッ

オヤジさんのまさかのつぶらな瞳…!
そうくるか!

そんなわけで、今回の裁判は終始「パンツ」であったと言えましょう



<第二話 終了>


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