9/24 その2

・なんという破廉恥な像
・見よこのどや顔
・ハラタツワァ〜
・なんとなく某奈良のS氏に似ている…
・局部丸出しでこの誇らしげな顔はいっそ清清しいといえる

・再びテクテク歩いていく私たちの前にあらわれた
・「飛騨牛にぎり」の文字
・……さっきからさんざん食べてるとか言わ(略)
・たべるっしょ!
・コレはたべるっしょ!
・二貫セットなのね
・あぶり二貫 or 刺身二貫
・私どっちも一貫ずつ食べたい!
・me too! me too! コール
・じゃ、二つずつ買って一貫ずつ取り替えて…
・え、でもこれみんな一貫ずつ?
・あれ?
・みたいになってたら見かねた店のおにーさんが
・「一貫ずつできますよ、あぶりと刺身」
・じゃあそれでお願いします〜っ

・これ…お皿が…せんべい!!
・ちょ、食べ終わったあとも楽しめるってどんだけ…!
・刺身もおいしかったけど、私はあぶりのほうが好き
・荒削りな岩塩がちょっと乗っててうまかった!
・あぶりって間違いがないよね…
・あと、中華のあんかけ
・あぶりとあんかけはハズレなし!

・せんべいもうまかった〜
・誰だったか食べさし途中で道に落としてなかったっけ?
・もったいない!

・酒屋さん発見
・陸生さんが試飲してた
・酒購入
・この店の奥に別のお店も併設してあって
・あれ?気付くと紅音さんいねー?
・奥に進むといた
・これは入ってまうわ

・旅館みたいだ
・古着屋さんでたんすのようなにおいがした

・また、外をウロウロしてるとどこからともなくいいにおいが〜
・たいやきだーっ!
・ミニたいやきおいしそう
・チョコとマロン
・一個ずつもらう

・甘いのウマッ!

・そんな感じでうろついたあと
・福地温泉に向かう
・コロプラ土産が買えるのだ
・ついでに温泉入ろうぜ〜
・私の身体が大丈夫ならば…

・(説明しよう!去年の九州旅行のときに嬉野温泉に入ろうとしたら
・(温泉施設に着いてトイレに行ったらなんと生理になったのだ!

・今回の旅でもさんざん「生理大丈夫?」と聞かれたもんよ
・今日もまた着いてからなったらこれ…ネタ以外のナニモノでもなかろうが!
・いや、しかし日付的にはいつなってもおかしくない状態なのだよ
・いまんとこ大丈夫

・では出発〜

・ここで五時前くらいだったかな?

・どんどん道が山の中へ入っていくよ!
・このとき私(ドライバー)しか起きてない時間あったよね…(笑)
・ま、一番眠い時間帯ではありますが。
・標高高いグルグルした道をドライビング!
・そして外の気温がどんどん下がっていく…
・一時間くらいで福地温泉へ到着

・夕焼け
・一旦車を停めて立ち寄り温泉を検索
・でも、事前に柚姫さんが調べたところによると
・福地温泉には立ち寄り温泉はなくって
・宿泊客専用らしい
・陸生氏「あれ?福地温泉で立ち寄り温泉出てきた」
・携帯で検索してくれたのを頼りにそこの温泉宿へ向かってみる
・5分くらい走ると見えてきた
・…なんかめっちゃ高そうな旅館なんですけど…!!
・つか、福地温泉って全部が街灯などの外観を揃えてあるから
・外から見てすごい綺麗なんだよ
・高級温泉街って感じ
・もう暗くなったからいい感じのライト具合です
・いざ!旅館に足を踏み入れてみる一行
・高そうなのでちょい緊張
・…広々したロビーには誰もおらず
・フロントのチンベルを鳴らしてみる
・「すみません、立ち寄りで温泉入れますか?」
・旅館「うちはもうずいぶん前からやってないですね〜」
・まじすか!
・でも携帯で紹介されてるんですけど…
・どうやらこの携帯サイトの情報は 10年くらい前 のものらしい
・こらーっ管理人ーっ!
・このへんでどっかやってるとこありますかね??
・聞くとやはり福地温泉でやってるところはなくって
・近くの平湯温泉だったらやってるとのこと
・あざーっす

・でもこんな高級旅館に足を踏み入れられただけで
・いい経験が出来たと思った私は庶民
・それでは平湯温泉へGO!!
・またも山道グルグル
・しかしあれだね
・行き先が決まってる山道は全く怖くないね
・昨日の太子像に比べてこうも違うとは

・10分くらい走ると温泉地が開けてきた
・福地温泉とはまた違った雰囲気
・こっちのほうがお手軽そうな感じ
・めざす温泉施設、けっこうでっかい
・そしていっぱい車停まってる!

・さっそく中へ入り、入湯料500円+タオル500円を支払う

・あ、ちょっと私トイレに…
・去年の悪夢再びとなるか

・みんなでトイレ
・セーーーーフ!(個室から報告)
・おーーっ(個室から返事)

・トイレからでると、他のお客さんが一人待っていた
・……いったいいつから…
・温泉に向かう廊下が畳張りで素敵空間を醸し出していた

・二人ずつロッカーを使っていざ!
・身体洗う石鹸の泡立てにえらい感心された

・まずはみんなで中の風呂
・あ、露天風呂あるみたいだな!
・いくか!
・ゾロゾロ
・外にでてみるとなんと全部で6個くらい露天風呂があった
・どんだけあんねん
・全部に入らないとな!
・一個ずつ順番に入る
・ハー気持ちいい
・ところで陸生さんの胸の中にはいったい何が詰まっているんですか?
・夢と希望ですか?
・それとも浪漫ですか?

・そんなこんなで500円で十分すぎるほど堪能した温泉でした
・サウナは怖いので断念(笑)

・風呂上りにはやっぱりコーヒー牛乳?with腰に手
・ということでみんなで買う

・私はコーヒー飲めないのでオレンジ牛乳!
・ごきゅごきゅ
・うまし
・しばしまったり
・マッサージチェアあるけど…金かかるんか…
・もしくは足ツボ的な機械
・しかしこちらも金いる
・椅子だか机だかわからない高さと大きさの物体を
・うちらは机として認識し、床に座ってたんだけど
・隣のおっちゃんはそれに座っていた
・どっちだ…?

・その後おみやげ物色
・ちなみにタオルは買取らしいのでもらって帰ることに
・入ってたビニール袋すてなきゃよかった!
・かるく湿っている
・それでは帰るとするか
・晩御飯!
・柚姫さんオススメの甚五郎らーめんへ
・高山ラーメンって私初めて食べるわ〜

・おいしそう
・醤油ベースで色も濃くて味もしっかりしてるんだけどしつこくなくて
・おいしい!!
・おいしかったのでお土産に6食買った
・けっこうな量
・ごちでしたー!
・近くのコンビニで明日の朝ごはんを買う
・柚姫さんと紅音さんが同じチョコパンを見て
・欲しいけど一個は多いな…と言っていた
・半分ずつせーや!

・結局買った

・ホテルへ
・チェックイーン
・駐車場がよくわからなかったので
・ちょっと聞いてくるわ
・どうやらここかな?と思ってた駐車場がまさにホテルの駐車場だった
・事前に「安いからあんまり期待しないほうがいいかも」といわれていたんだけど
・すごく広いし、ソファあるし!
・これで3,500円は安すぎるよ!
・むしろ昨日のホテルより広いんじゃね?
・じゃ、あとでこっちの部屋に集合ね!

・紅音さんがさっきのパン半分ティッシュに包んで持ってきた
・コロプラの未所持お土産をみんなに投下しつつ
・その間中なんか部屋中でボリボリパリパリ食べる音が
・常にしてたような…気がする
・実は紅音さんが紅の王好きということが発覚
・いいよね、じゅんじゅん

・よきところで就寝

・あと、主従って、いいよね!(キラッ)


9/25へ