11/22

・朝起きたら、二人とも寝てるので昨日貰った本を読んでみる
・萌えた
・朝からやばい
・今日は九度山に行く予定
・チェックアウトギリギリまで居座る私たち
・朝ご飯食べてるひまがなかった
・というか、カードキーは結局一枚なくなっていた
・ごめんなさいホテルの人
・菊花さんと流那さんが重い荷物を家に送るというので宅急便屋さんに寄る
・狭い入り口をふさぐ
・流那さんが私の本は残していた
・それも一緒に送ればいいよ…
・まさか今晩あんな目に遭うとは…
・朝食兼昼食をとりにいく
・あっ
・【バイキング】の文字
・しかもホテルの
・これっきゃねぇ!
・11時開店と同時に飛び込む
・平日だってのに人多いねぇ
・うちらの後ろに座ったおばさんと男の人
・プロの作家さんぽかった
・「先生」って呼ばれてるよ…!
・どうやらおばさんのほうが作家さんらしい
・「今度CD付きの本はどうかと話していたんですよ」とおばさん
・「それはですね…まぁ、売れたらと言うことで…!」と男の人
・がんばれおばさん!いつかCD付きの本が出せたらいいね…!
・心の中で応援しつつご飯を食べる
・が、やはり今日初めての食事がバイキングはさすがに腹に入らなかった
・適当にもそもそ食べる
・ちなみに19階だったので景色が良かった
・きっと夜景は綺麗だろう
・幸村が喜びそうだよね、と妄想世界住人の3人
・喜ぶさ!
・ひととおり萌える
・(今これを書きながらまたもえてしまいました)
・12時半になった(90分経った)のでいい加減九度山に向かおう
・えーと、どう行けばいいのかな
・環状線
・内回り外回り?
・九度山の行き方を聞く
・とりあえず環状線に乗る
・途中USJ駅を通過
・みんな降りていった
・その次の駅あたりで残っていた人とかも降りていった

・うわぁ貸し切りだ!
・と思っていたらここが終点だった
・…
・電車を間違えたらしい
・折り返す電車に乗って乗り継ぎ駅まで戻る
・そりゃ貸し切りにもなるわい
・重い荷物をコインロッカーに預ける
・37番のロッカーがなかった…
・なんとか、九度山行きの電車に乗り込む
・途中で、私たちでも運転できそうな街並みになったらレンタカーを借りようか
・と思ったが、結局電車で行った
・途中、また貸し切りだーとか思ってたら回送電車だった
・「降りてくださいー」と言われる
・ぎゃふん
・三日市駅で降ろされる
・次の電車を待つか
・ふと駅の名前に目をやると「みっかいち」
・頭の中で変換
・「密会地」
・ドキン
・ちなみに菊花さんの変換
・「密会恥」
・…だから最後おかしいですから!
・つっこんでいたら電車が来た
・九度山町が近づいてきます
・外を見ながら「このあたりに幸村いたんだねぇ」
・再び妄想3人組
・到着

・ギャーー!きたーきちゃったーついにきちゃったー
・流那さん切符をなくす(笑)
・駅名で興奮
・ドキドキしっぱなしの私たち
・一回来たことのある流那さんについて真田庵へ
・電信柱に十勇士の絵が描いてある〜
・菊花さんが喫茶店でトイレを借りた
・ここってはやるんだろうか
・いらん心配をしてみる

・門
・いっぱい絵馬がかけてある
・「幸村が狂さんと幸せでありますように」って書いてないかなぁ
・書いてあるわけがない

・こんなんとか

・ここでみんなでご飯食べたんだね…!
・ここで狂さんとまぐわっ(略)
・みんなのテンションが明らかにおかしくなっていった
・その横にぬいぐるみが置いてあった
・才蔵だけ、ふんどしが無かった
・おいしすぎる

・弁 当 箱 !
・サスケとかとピクニックに行ったんだねぇ〜
・小助に作ってもらってさ
・みんなもう止まらない(妄想)
・直筆の文書とか、使った槍の先っちょとかあった
・感動
・菊花さんがつまずきまくった
・興奮しすぎだと思った
・近くにおみくじがあったのでしてみる
・大吉だった!

・これは誰だ
・あと、絵馬とか色々買った
・売店のおばさんが占い?というか、誕生日から色々言い当ててくれた
・…当たってるんですけども
・菊花さんは褒められて伸びるタイプらしい
・みんな菊花さんを褒めてあげて!
・えろいよ!自信持ってね!
・って。
・おばさんがすごく色々幸村のことに関して真面目な話をしてくれたのに、私たちは…
・私たちの頭の中は…
・あんなことやこんなことが渦巻いていた
・すみません
・37歳は九度山にいたらしいので、KYOの幸村はここです!
・いや〜…すんごい興奮しちゃったヨ
・出発が遅かったので結構な時間になっていた
・そろそろ京都に行かねばなるまいて
・その前に、みっちょん宛の郵便(本とか)を是非ここで出したい
・九度山消印にするべき
・郵便局はどこだ
・たずねる
・しかし迷う
・もう一度訪ねる
・到着
・封筒の外観がすごいことになった
・シール貼りまくり
・真田幸村真田幸村真田幸村×3
・投函
・駅まで戻る
・途中流那さんが九度山饅頭ぽいのを購入
・そこにかかっていたのれんが素敵だった

・もらって帰った切符
・京都に向かう
・外はすでに暗い
・京都までの電車の中でとてもすごい人に出会った
・九度山よりもテンションが上がった
・結局京都の旅館に着いたのは九時だった
・502号室
・チェックインして晩ご飯
・焼肉のつもりだったけど色々動き回って探すのが無理そうだったのでそのへんの居酒屋へ
・目の前の焼肉屋さんの値段が4ケタだったもんで…
・居酒屋にて
・「アンコウの肝」
・めちゃめちゃうまい!
・私白子好きなんです
・そんな感じなもんでおいしかったです
・オレンジジュース
・あと生ガキとか焼きガキとか食べた(カキばっかやん)
・と、けーこさんからメールが…「本を読んだよ〜」
・ひーーー着いたのか…!
・ひと言感想を頂きました「前回の本とのギャップが激しすぎる」
・返す言葉もございません
・顔がポーッとなった
・パイナップルジュース
・もう一回アンコウの肝を頼んだ
・はまった
・菊花さんが遠くのものを取ろうとして髪の毛を焦がした
・焼きガキの上で
・ジュッ
・…くさっ

・狂さんが幸村に飲ませるお酒
・ぶどうジュース
・なぜグレープジュースじゃないのか
・結局11時半まで食べたり飲んだり話したりして旅館へ戻った
・風呂に入るのは明日の朝で良いか…
・スケッチブックに絵を描かされた
・パンダの着ぐるみ狂幸+サスケ
・電車の中刷りにそんな写真が載っていたのでつい…!
・頑張って描いている目の前で流那さんが私の本を読みだした(何回目だろう)
・やめて…!
・恥ずかしいから止めて…!
・「ねー、ここのコマがさー」
・いいから!言わないでいいから…!!
・変な汁が出た
・いつ寝たともわからない時間に就寝

3日目終了


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