1月14日(月) その2

・それにしても腹減った
・でもこの辺食べるとこあるのかな
・いや、ないだろ
・自転車止めてるすぐ横に

・!!
・右近(橘)!
・真田太平記モエで激写
・ごめん王子関係ないけど。
・あれっ

・夢殿!?
・夢殿別館!?
・謎のまま先へ進む
・腹減ったなー
・吉野さんが目の前のお寺に「うどん」ののぼり発見
・お弁当とも書いてあるなー
・うーん
・もうちょい先も探してみましょか〜
・うどん却下
・石舞台古墳へ向かう
・現在12時半
・GO!
・途中にお食事処の文字発見
・観光案内所と一緒になってるっぽい?
・入ってみる
・けど、ないな
・なんだったんだ
・聞いてみると石舞台に食べるところがあるみたい
・じゃ、そっちで!
・このあたりから太陽が隠れて一段と寒くなる
・鼻水でまくる
・石舞台古墳入り口

・空飛んでるーっ
・寒い寒い
・早くお店入ろうっ
・レストランは二階
・多っ
・こんなに観光客いたんだ!
・今までのとこがちらほら過ぎだった
・あーでもほかにないよきっと
・待とう
・スゲーいいにおいする…
・おしながき
・「飛鳥こんにゃく棒」
・…こんにゃく…棒…
・多分三人とも卑猥な想像してました、すみません
・だってあの、王子がこう…ね?
・自分で自(自主規制)
・よし、私頼むこんにゃく棒!
・結局三人とも黒米カレーを頼む
・待ってる間にセルフでお茶
・秋義さんが吉野さんのを入れて持ってくる
・「コレこぼしたりして」
・こぼしおった!
・ネタか!
・こぼすなよ=こぼせよ っていうフリじゃないから!
・並々入れすぎなんだよ
・表面張力的な

・カレーきた
・めっちゃおいしそう!
・そしてこんにゃく棒
・吉野さんのにはちゃっかりビールが…
・このこんにゃくしっかり味が付いているわけじゃないんだけど、付いてる(どっちだ)
・おいしい!
・濃くないからいいわ〜
・カレーもおいしい
・腹が減ってるから余計にうまい
・しかし、部屋があったかいからなかなか…
・極寒な外に出る気になれませんなぁ
・でも帰りの電車の関係で明日香にいられるのは2時半くらいまで
・そろそろ行動しよう
・一階でお土産物色
・秋義さんが見つけた

・キャワイイ!
・買おう
・孔雀石にしてみた
・お菓子系があんまないなぁ
・どっちかっていうと原材料系
・古代米とか、黒米とか

・うこん!
・またしても右近(違)と遭遇
・白うさぎめぇv (@真田太平記)
・吉野さんが酒を買っていた
・外
・寒っっ
・やっとこさ石舞台古墳へ
・ここは馬子のお墓らしい
・そういえば、こないだテレビで聖徳太子の番組やってたけど
・あれでKEN WATANABEがきてなかったっけ?
・なんか石を積んだようなとこ
・ここかな?

・でかっ
・昔の人コレどうやって上に上げたんだろう
・うーん、しかしこれだけか?
・周りを回ってみるも特になさそう
・これで入場料とるんか!
・吉野さんと秋義さんが出口に向かいかける
・あ、中見えそう
・石の隙間から中を覗いてみる
・と、そのとき
・「これって、中には入れるんだな〜。こっちからかな」
・後ろで他の観光客の話し声が!
・なに!
・ちょ、おふたりさん!
・待ったー!

・入れた
・あ、あぶね〜〜
・あのまま帰るとこだったよ
・何しに来たんだかわからんとこだった
・しかし、お墓っていうより馬子閉じ込められてるみたいな感じですね
・それじゃあ次は、甘樫丘へ
・蘇我氏の邸宅があった…らしい
・そしてやはり自転車が激寒い
・でも王子のあの時の心はこれよりもっと寒かったんだ、冷たかったんだ!
・↑当日の合言葉
・くだりだったので早く着いた
・しかし、でっっかい!
・小高い丘というか、山というかそのへん一帯が甘樫丘地域ってことになってるらしいんだけど
・かなり広いよ
・さすが、蘇我一族
・金持ちだね
・そりゃ毛人の初登場時はお坊ちゃんみたいな顔で出てくるわ
・とりあえず展望台を目指して一番近くの駐輪場までいってみる
・登るんだよな、ここ
・…長っ!
・階段が果てしないんですが!
・最後の最後できたよこれ
・何かの測量をしているおじさん方がいたんですけど
・「がんばれ、がんばれ」
・応援されちゃった
・展望台へ
・おおお

・一望

・馬子・毛人親子でなくて、毛人・入鹿親子が住んでいたのか
・てことは別れたあとか
・毛人飛んで会いに行ってたんじゃないのか
・法隆寺の方向、載ってるし
・あ、ここにも池がある
・見に行ってみるが、これが案外遠い下り坂
・って事は戻るのに上り坂なわけで。
・池はちっちゃ過ぎました
・戻る
・ヒーヒー
・時間も切羽詰ってきてるんで、次!
・階段を下りてると下からモクモクと煙が…
・なにこれ、王子のモヤモヤ!?
・蘇我の邸宅跡に何かモヤモヤなことが!?
・スンゲー煙い
・燃え移るぞ山に…
・すごいな、王子…1000年以上も経ってるのに、さすがだ
・もう少し進むと雷丘という、天皇の命令により雷を掴まえたとされる場所があるらしい
・誰が?
・行ってみる
・王子じゃなかった
・何とか天皇だった(うろ覚えすぎ)
・でも王子天気操ってたことなかったっけ?
・この逸話から来てんの?
・では、次冠位十二階、十七条憲法などを制定したという小墾田宮跡へ
・細い道なのに車の通りがめっちゃある
・怖〜
・どこだ〜
・なにもないぞー
・もしやあれか?
・田んぼの中のあのこんもりした土んとこか?
・↑いつぞやの調子麻呂の墓並の小ささ
・駐車場だ
・駐車場だな
・端っこになんかある

・これだけ!

・そして今日の私たちの愛馬
・自転車だ!
・寒かった
・秋義さんの電車の時間が迫ってるので駅に向かう
・行きと違う道通ったらすんげーサバイバル
・でこぼこしすぎ!
・14:59分発のに乗りたかったんだけど到着したのが14:59分だった
・余裕もって時間を見てたんで次のでも間に合うので良いけど。
・切符見てたら駅員さんから
・「電車乗られます?」
・「人身事故で電車が遅れてるんです」
・そう言ってるときにも電車が発車してた
・「14:59分発?あ、これですね〜」
・これかーっ!
・次の便まで30分ほど余裕があるらしい+寒い=駅前のおみやげ物屋さんにIN
・奈良関係の本も売ってた
・ここに「日出処の天子」文庫版くらい売っててもいいと思うんだ
・!!!

・なんていやらしい顔だろう…!
・即購入
・ブラブラするんです
・そういえば、おいしいと勧めてもらった亀なんとかのお菓子(アバウトな記憶)はなかったなー
・土産物屋をあとに
・電車待つあいだに、秋義さんがヒーリング太子くんを携帯に装着
・もたつく
・電車到着
・アタフタ
・さらば、明日香
・最後まで、寒かった…

・ここから二駅の橿原神宮駅で秋義さんとお別れ
・この段階で遅れてる電車なのでもしや京都駅の特急にギリギリでは…
・とにかく頑張れ!
・おつかれーーーっ
・吉野さんと大阪へ向かう
・眠気MAX
・大阪到着
・バスの時間まで時間つぶし
・本屋さんへ
・王子関連本を物色
・「隠された十字架」あった
・ぶ、ぶあついな〜〜
・そのうち読みます

・岡山バスへ乗り込む
・吉野さんありがとうございました!
・お世話になりました〜

・珍しく三列シートだ
・ところで、私の前の席に乗り込んだ方が…
・なんか、行きのバスの隣の席だった人に激似なんだが…
・↑ネットの某さんぽい顔だな〜と思って見た記憶があるので覚えてた
・まさかね
・だってそんな見ず知らずの人が行きも帰りも同じ時間のバスなんてね
・しかも隣と前後なんてね
・気のせいだと思おう

・爆睡