5/5(月) その1

・B'zの大音量の携帯音でめざめる(たぶんみんな)
・もそもそ起き始める(みんな)
・あれっ
・もしかして雨降ってる?
・霧雨みたいな雨が降ってる!
・全部晴れるかと思ったけど残念
・朝ごはんを8時にお願いしてます
・最初7:30って言ってたけど、よかったね8時にしてて…!
・絶対起きれてなかった
・近くの食堂へ向かう
・すげー朝ごはんらしい朝ごはんだった!
・ごはん、味噌汁、卵、納豆、おひたしとか
・でも全部食べられんかったなぁー
・おじさんがおみやげといってめっちゃ大量の干し柿をくれた
・…多すぎだろ…ビニール袋いっぱいは
・にゃんこさんが食べる 「おいしい」
・テーブルが二つに分かれてて、れーやん、稲垣さん、吉野さん
・もうひとつに秋義さん、にゃんこさん、柚姫さん、私
・向こう組が部屋に戻ったあと、おじさんがまたしてもお土産を…
・いやっ、ちょ、困ります
・こんなピクニックセット!(笑)
・紙の皿とかボウルとか弁当箱に紙ナプキンと、ゴム(髪くくるやつ)
・あ〜まぁ、ゴムなら使えるかなぁ‥
・おじさん「ゴムいるか!まだあるから人数分持ってくるわ!」
・え、いや、ちょっ…
・増えた
・おじさん「袋もってきてあげるからこれに入れなさい」
・は、はぁ…
・おじさん「これからイチゴ取りに行くけど、くるか?」
・我々「え、あ、はい」
・すぐ目の前に畑があった
・イチゴとるにゃんこさん、秋義さん、…柚姫さんはどうだったっけ?
・私は見てただけだけど
・おじさん「あとで部屋にもって行ってあげるから!」
・えええ〜いたれりつくせりぃぃ〜
・部屋に戻る
・ちょ、なんかおみやげもらった…
・一同爆笑
・その後、皿に大量のイチゴを乗っけたおじさん登場
・イチゴ食べつつ
・テレビ見つつ
・用意しつつ
・ゴムをみんなに分けつつ
・10時でチェックアウト
・にゃんこ「この干し柿どうすれば…」
・もちろんにゃんこさんが責任もって持って帰らないと!
・一個食べてしまったばっかりにね
・外に出たら雨は何とか止んだみたい
・サンダル履く
・…ん?
・……
・こ、壊れたーーーーーっっ
・サンダルの留めるとこ…壊れた…
・がーん
・稲垣さんに続き私までも!
・右のサンダルがムリです
・「さっきもらったゴムでくくれば…」
・そ、それだーーーー!
・ここは、あえて、ピンクで…
・なんとかなった
・人生ってなんとかなるもんだな
・しかしそこはかとなく目立つ
・まぁいいか、おもしろければ
・そんなすったもんだがありつつ出発
・最初は鍾乳洞へ向かう
・つもりが、近くにこいのぼりがいっぱい下がってるところがあるらしいのでそっちへ行くことに

・前のトラックの積載物が変

・だいぶ飛んでるものもあったけど、こいのぼり〜
・一個でっかいこいのぼりは触れるくらいたれていた
・そこに描かれていた童が怖かった
・濃い
・それでは当初の予定通り鍾乳洞へ向かう
・ここから柚姫さんと私のナビ付車が先導
・行けるのか?
・実はこっそり何箇所か道間違えた
・いけるいける!
・…行けた
・よかった
・途中にゴマの郷というゴマなら何でもお任せ的な建物があったので
・帰りに寄ることにする
・あとは廃墟と化した遊園地とかあった
・休園中…って
・再開する気ねーだろ!みたいな
・そんなこんなで鍾乳洞
・チケットが手書きっぽい紙切れだった
・入るときにチケットに穴開けてくれた子はどう見てもバイトだった(どうでもいい)
・鍾乳洞って初めて入るけど寒いーー!!!
・そして何枚か写真を撮るも
・なぜかいつも右の方に謎の光が
・こんなとこ、明かり、ないんですけど
・そういえば、上田で写真撮ったときも後光がさしてたな

・これ誰だろ
・なにを撮っても

・右前方に謎の光
・鍾乳洞内歩けるところの横に川が流れてるんですが
・虹鱒がいるらしい

・大量…!
・結構長かった鍾乳洞
・写真撮りながらだったから私たちの後ろでプチ渋滞に
・はい、早く進んで〜

・外に出てお土産屋さんへ入る
・特にこれといってめぼしいものは無し

・ソフトクリーム…
・鍾乳洞ソフトとかあればいいのに(どんな)
・みんなでトイレに行ったら
・どこからともなく謎の声が
・ラジオ?
・トイレから?
・謎

・藤棚がきれいに咲いてました
・この前で写真とってもらったけど
・私こっそり隠れ気味
・じゃ、ゴマの事なら何でもわかるゴマの郷へいってみよう
・すっげーでっかいんだけど
・中はせまかった
・横は工場か?
・けっこう観光バスとかいっぱいとまってて
・人多し

・中に入ると、そこからまた展示物コーナーへの扉が見える
・女の子が自動ドア横のマイクに向かって
・「ひらけゴマ」
・って言ったらドアが開いた
・おおおおおーーーー
・どよめく一同
・おもむろに近づく秋義さん
・秋義「ひらけーごまー」
・……
・……あかないね
・秋義「ひらけーごま!ごま!」
・…なまってるんじゃない?
・ほら、富山弁
・秋義「これって『ひらけゴマ↑』『ひらけゴマ↓』?」
・一同「ひらけゴマ↑」
・秋義さんじゃ何度やっても無理だった
・あきらめろ!
・にゃんこさん挑戦
・一発で開く
・これは発音の問題じゃなくて
・秋義さんかどうかの問題だね!!
・無事中へ入る
・ゴマおいしそう
・ゴマを使った料理なんかが紹介されてた
・見たら腹減る
・もうそろそろいい時間なんじゃない?
・で、あっという間に展示終わったわけですが
・やはりそのあとはお土産コーナー
・試食がたくさんできたので
・片っ端からゴマのお菓子を…
・あとふりかけ
・全部オイシイ
・梅味のふりかけ購入
・これこのまま食べてもおいしい
・袋入りと瓶入りで内容量三倍くらいの差があるのに
・同じ値段
・これは絶対袋入りだよね!
・と、力説してたら
・後ろで見てた知らないおばさんも同じようなことを話してたらしい
・…だって、お得じゃないか!
・ね!
・じゃ、どうしよう
・お昼?
・それともこの近くの伊吹山にでも行く?
・伊吹山ってなにあったとこだっけ?
・石田三成がとっつかまったとこか…
・…あまり興味なし!
・先に腹減ったから何か食べようよー
・町にちょっと戻る

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