5/5(火)その2

・帰りはれーやん運転
・まだ一度も助手席に乗ってないという柚姫さんが助手席へ
・というか、帰りも運転させてもらえばよかった!
・帰り、マジ気持ち悪かったーっっ
・吐き気はないもののなんていうか…げっそり?
・たぶん陸生さんも?
・後ろ組やばかったよ
・40分くらいずーっと横揺れだもんね
・うぅぅ…
・そしてばっちり九度山の武者行列にぶち当たる
・でも結構な車の列だったので直接は見えず
・ずっと進まないし多分これ武者行列だよね?レベルで
・やっと進んだと思ったら迂回ルート
・今日はたくさんの人が九度山にいました
・心なしか若いお嬢さん方が多かった…ような?
・それを車の中から眺めつつ
・なんとか酔いもおさまってきた
・ふぅ…
・途中コンビニに寄る
・からあげくん一個増量中だって!!
・なんだかんだでみんな購入

・柚子胡椒味
・(素敵なネイルなのは陸生さんだからヨ)
・本のコーナーで陸生さんが「最近こういうペーパーバックで幽白のが出てたよね」
・「あっ、ほらほらコレ」
・と指し示した先は『不倫白書』
・「白書」違いーっ
・うん、なんとなく気持ちは、わかるよ…!
・総つっこみの後、出発
・レンタカー返す前に
・ガソリンスタンドへ寄る
・れーやんと柚姫さんが外でセルフってる間に
・車内の私と陸生さんは
・外の注意書きの
・「根元まできっちり入れて…」
・「あふれ出る恐れが…」
・腐った妄想を繰り広げておりました
・確実に連日連夜の鑑賞会のせいだと思われます
・だってあふれ出てたもん
・ワタシタチワルクナイヨ☆
・そんな車内を知る由もなく
・外では無事にガソリンを入れ出発
・17時前に無事レンタカー返却
・和歌山駅構内でお土産物色
・私はもう買ってるし、いいかな〜
・と、みかんパイ17枚も入って525円!
・安っ!!
・会社用に買っとくか
・(しかし5/7にばっちり忘れて出社)
・他のみんなが買ってる間の荷物番は引き受けた!
・存分に買え!
・一粒単位で売ってる超でっかい梅もあったけど
・さすがに一粒300円は無理クポ
・じゃ、大阪で晩御飯食べますか〜
・電車移動
・昨日までで食べ切れなかったパンをみんなで分ける
・腹減ったよね
・たこ焼き食べたいよね
・電車内ではみんなでコロプラる
・そして国取りる
・一時間ほどで大阪駅到着
・さてどこで食べよう?
・れーやんがお知り合いの方にお勧めのお店をメールで聞くも
・行ってみても店がないという事件勃発
・しかも私たちにはそんなに時間がないのだ!
・うーむ。
・携帯で調べても近くにあるのかどうかすら分からない
・今回は大阪の人がだれもいないのである
・だれかっ…地元民っ!
・阪神百貨店(だったよね)の一階エレベーター前で
・まごまごしてる間に
・幾度となく通り過ぎるエレベーター
・そして毎度開くドア
・毎度目が合うエレベーターガール
・↑場所的に私だけ
・確実に迷ってるわねあの人たち、的な
・大荷物だしね、みんな
・知り合いに電話で聞くも
・なんとなくそこには行かないような雰囲気…
・というか
・私と陸生さんは腹が減りすぎてもうなんでもいいから口にしたい状態なんだが
・すでにたこ焼きの腹になってるからねみんな
・さて本気でどうしよう
・まぁここでじっとしててもはじまらないので
・駅地下に戻るか〜
・なんかあるしょ
・つか腹減った
・そして駅地下の地図前に集まる四人
・だからこっちが阪神百貨店でこっちが阪急百貨店なワケだからかくかくしかじか四角いムーブ
・そこへ今回の旅の最後を締めくくるメシア登場
・「どうしたの?」
・50代位のご夫婦登場ーーっ!
・「どこかおいしい晩御飯が食べられるところがないか探してるんですけど…」
・おっちゃん「何が食べたの?」
・「たこやき…」
・それか、もう粉ものなら何でもいいです!!
・どうやらおっちゃんが今食べてきたお好み焼きやさんがおいしいので
・そこを教えてあげるといわれ(でもややこしい道のりっぽい)
・だがしかし
・「すみません、あんまり時間がなくて」
・そして忘れてはならない、絶対みんな迷うであろうことを…!
・「いや、もうこのさいなんでもいいです」(粉ものをあきらめた瞬間)
・だって私たちに残された時間は一時間ちょっとくらいしかないのでございます
・おっちゃん「じゃ、串カツとかは?二度付け禁止のとこ。オススメ」
・みんなに確認すると、みんなもこのさいなんでもいい的雰囲気に
・新世界の串カツは以前に連れて行ってもらったことがあります!うまかった!
・おっちゃん場所を説明してくれ始める
・が、うんうんいいながら聞く私たちがよっぽど頼りなげだったのか
・「案内してあげるわ!」
・えええええ
・まじですか!
・その様子をニコニコしながら見てる奥様
・了承得てないんですけどいいんですかい?
・「あ、あざーっす!」
・ついていくことに
・行きの道しなえんえんおっちゃんと話しまくる
・今度きたときにここのお店行ってみ、おいしいから、といって渡されたマッチ(笑)
・ハイ、機会があればぜひ!
・ここにいたるまでにうちらが別々のトコから遊びに来てるのを知ったおっちゃん
・「ところで詮索するわけじゃないけど、別々のトコからってみんなどういう関係?」
・今まで散々使い古してきたあのセリフを言う時間です
・「えっと、大学の…」
・これで大体みんな納得してくれる、なんて魔法の言葉!
・おっちゃんしかり
・そしておもむろにデジカメを取り出し
・「これ今神戸でやってる花の博覧会(みたいなの)きれいだったから行ってみたら?」
・GWは明日で終わりで多分いく時間はないけど
・「はい〜」(笑顔)
・たぶんおっちゃん超酒臭かったからけっこう酔っ払ってる
・そんなこんな約10分間の道のり
・お店到着
・お店の人に「こちらのお嬢さん方四人」と、案内までしていただく
・本気で本気でありがとうございましたーっ!!!
・住所聞いて帰ったらお礼に椎茸を送りたいぐらいだ(←椎茸農家)
・みんなでお礼を言って店内へ
・うまい具合にテーブル席があいてる
・ラッキー
・ウーロン茶で乾杯
・おつかれさまでした〜(ほんとにな)
・串カツを待ってる間にテーブルにあったキャベツをむさぼる
・まぁ主に、私と陸生さんがね
・なんか止まらんよ、これ
・店員さんが新しいのに交換してくれた
・いや、さっきのまだ残ってますから!
・そんなこんなでいただきます!

・串カツウマー!
・えびとかほたてとかじゃがいもとか
・えっ、なにこのこんにゃくって
・頼もう!
・こんにゃくにもばっちり味がついてておいしい!
・しかし、熱いぜ
・柚姫さんがヤケドレベルのテンション落ちしてたけど大丈夫?
・キャベツももりもり食べてごちそうさまでした!
・ここで柚姫さんととはお別れ
・気をつけてね〜
・バスの乗車場所がイマイチ不安らしい
・乗り遅れたらいいネタにはなるね
・そして残りの三人は地下鉄へ
・御堂筋の改札前でれーやんと陸生さんとお別れ
・ほいじゃ、またね〜!!
・御堂筋線から乗ったら降りてから結構歩くんだよなー
・乗る前に歩くか降りてから歩くかの違いなんだけどさ
・まぁあんまり時間もないし早くのっとこ
・そんで着いてみたら結構ほんとにギリギリで
・小走り
・なんとか5分前到着
・しかし…かなりあっつい!
・バス待つ
・『お客様にご連絡いたします。岡山行き渋滞の為遅れております』
・なんすとーーー
・その間にもどんどん後続のバスはやってきます
・『5番乗り場に到着は金太郎号〜』
・金太郎じゃなくってどっちかというと桃太郎カモーン!
・マジで岡山行き「だけ」が遅れてるんだよ
・最後の最後でいらないからそんなオチ!
・30分ほど遅れてバス到着
・携帯の充電もヤバイ
・渋滞ってやっぱ高速も渋滞してるのかな〜
・家に着くの何時になるかな〜(ビクビク)
・という大方の予想を裏切って、ほぼ定刻どおりに岡山着
・…ドライバーさんかなり飛ばした?
・0:30頃自宅へ到着