3月23日(日)

・四天王寺へ向かう
・行きしなに道端に机と筆が置いてあるのが目に留まる
・お札みたいなのが…
・なんだこれ?
・近寄ってみると、一枚20円
・近くにいたおばちゃんに聞いてみると
・どうやらこの札にご先祖や亡くなった方の名前を書いて
・四天王寺で燃やしてもらうと
・供養というか、その人が幸せになれる…みたいな
・そんな感じらしい(あいかわらずうろ覚え)
・…それはやっぱり四天王寺だし、厩戸王子しかいないしょ!
・あ、ちょっとまていっそ…
・ちなみに、燃やしてもらうのにいくらかかかるんですか?
・「たぶん3000円くらいからじゃないかな〜」
・…高っっっ!!
・じゃ、書くだけ書いて持って帰ろ〜っっと

・この二人で!
・しかし置いてあった筆がカチカチで、うまいこと書けぬ…!
・不本意ながら…
・いざ四天王寺へ

・掲げてみる
・そうか、今日お彼岸だ!
・出店もいっぱいある
・入り口に鐘が…

・聖徳太子の文字にときめく

・鳴らして、ナムー
・その横に弁才天だかなんだかを祭ったちっちゃい建物発見
・そこに置いてある置物を撫で回すとご利益があるらしい
・これ、なんだったっけ?
・頭つるつるの七福神のひと
・なでまわしとく
・そんで再びおみくじ

・おおっ 大吉!
・いいことありそう

・では門をくぐって中へ
・この門の両端にくるくる回る車輪みたいなのがつけてあって
・くるくる回すとご利益的なものがあるっぽい雰囲気でみんな並んでるので
・並ぼうかと思ったら
・みんな左ばっかりに並んで右ががらがらだった
・これ、左右で何か違うのか?
・右はすぐ回せたけど。
・関西謎

・お彼岸ということでけっこう人がいるなぁ
・このとき吉野さんが撮った写真にうまいことどっかのおっちゃんナイスイン
・見切れすぎ
・吉野さんが再びここでおみくじを引く
・ひきすぎだ!
・しかしワンランクアップしていた
・そして目の前にさっきのお札を焼いてもらう受付が
・たしかに10枚まで3000円だ
・一枚300円からにしてよねー!
・ってわけでスルーして近くの建物へ入る
・と、どうやらここで、札を燃やすらしい
・…ん?
・こ、これは…
・一枚ずつお坊さんに渡している…!
・そして一枚ずつ見ながら何か唱えて(るっぽい)そのあと燃やす…みたい?

・は、はずかしかー!
・よかった、やらなくて!!
・これなまじ安くてやってたらとても恥ずかしいことに!
・高くてよかった!
・ドキドキしながら建物をあとに
・次は、ど真ん中の建物へ

・ここ、100円払ったらてっぺんまで上れるみたい
・五重塔みたいになってる
・せっかくだから行ってみよう
・…長い
・螺旋階段なんだけど
・長い
・しかもそんなに大きくない塔だから
・小回りきかせてグルグル登っていく感じ
・ちょっと怖〜

・最上階でベランダ的なところへ出てみると
・梁が低くて頭上注意、の文字
・でも私以外みんな平気だった…
・ひとりでかすぎ
・そして今度は降りるわけですが
・こっちのほうが怖い
・グルグルしすぎて何階にいるのかよくわからん!
・脱出!
・その辺うろうろして出店物色

・玉こんにゃくがいやにおいしそう
・買ってみた
・おっちゃん「ミソとからしを両方つけて食べてみ!」
・うめぇ!
・秋義さんがからしをつけすぎて悶えていた
・うん、だってすげー黄色だったよ
・次の乾物屋のおっちゃんがすっげー勧めてきた
・秋義さんが負けて購入
・たしかにおいしかったけどね
・出し巻き卵おいしそうだ…
・出店イロイロ回りすぎて順番まったく覚えてない
・でもここでも、ベビーカステラは多かった
・王子のミルク入りはなかったけど
・あ、一箇所だけハチミツと王子のミルク入りがあったか!

・こんなのとか
・コンペィトゥー
・あとはあれ何屋さんって言えばいいのか
・トマトとか芋とか干したもの売ってるところがあって
・くるみやかぼちゃの種なんかの豆もあったけど、昆布とか
・ここでかなり試食をしまくった
・秋義さんがサツマイモの干したやつを気に入ってた
・いったん店離れたけど、どうにも気になるらしく
・再び来店
・ここのおっちゃんもおもろかったな
・ちょうど二回目にいったときに別のお客さんがいて(おばあちゃんだった)
・そのおばあちゃんもすげーまけさせててかっこよかったぜ!
・さすが大阪だと思った
・まけないくらい、こっちもまけてもらったけどな!
・そして待ってる間にも試食しまくった
・元は取れてると思う
・もえちゃんがまた金魚すくいしてた
・好っきゃなー!
・ここでもやはり、持って帰るには別途袋代が…

・太子殿
・入ってみる

・靴を脱いで中に入ると、お経みたいなのを唱えてた
・で、それが終わって座ったけど、一向に何も始まらないので
・もしやこれはお賽銭を入れないとしてもらえないのか?
・と思い、10円を入れてみる
・始まらん
・カサッっていう音じゃないとダメなのか〜!←お札
・それとも、時間によって?
・またまた謎
・しょうがないので、外にでる

・どうやら奥にも何かあるみたいなので行ってみる


・弥勒菩薩像みたいな金色の像がいっぱい安置されていた!
・一体納めるのにたぶん何万ってかかるもよう
・眺めるだけにしとこう

・これなんてええ顔しとるんや…
・一通り見た(と思う)ので、安居神社へ向かう


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