2007年11月25日 

・法隆寺駅到着

・待ってろ王子ー!
・吉野さんがプリントアウトしてくれたゆかりの地めぐりを見つつ
・まずは法隆寺iセンターへ
・けっこう歩く

・聖徳太子がお出迎え
・さすがに顔を入れてみる勇気はなく
・どっちかと言えば横のこどもが王子っぽい
・夢殿のミニチュアとかあった
・ここの地図で確認したら明日香村(一月に行く予定)って下のほう(地図的に)だなー!
・お、無料ガイドやってくれるらしいですよ、法隆寺の
・とか何とか年表見ながら話してたらおじさん(職員)が…
・「ガイドやってますがどうですか?」
・法隆寺って見てまわるのにどのくらいかかるんですか?
・「全部ちゃんと見たら2時間半〜3時間くらいかかりますよ」
・まじか!
・ガイドしてもらうのかなりいいんだけど
・だって史実全然知らんし
・でも
・そうすると
・「ここで毛人とにゃんにゃん」的な会話がまったく出来ない!
・今回は辞退ということで…
・パンフレットもらう
・あんがとーございます!
・日出処の天子を読んだことのあるガイドさんがいたらなぁ!!!
・そしたら頼みます、絶対
・それではいざ参る

・もう、ここは聖徳宗という一個の宗派になっているんだって
・王子すげーよ!

・法隆寺へ続く道
・けっこう長い
・観光客多いなー
・そして今日もいい天気だなー

・南大門、入り口
・紅葉が真っ赤できれい
・写メじゃ綺麗に撮れんけど

・観光客もだけど、修学旅行生も多かった

・こっそり仁王像
・チケット買って中に入ったらちょうど案内やってたのでいっしょに聞く
・五重塔とその横の金堂、廻り囲ってる廻廊は奈良時代に建てられたそのままが残っているらしい
・すごすぎる
・世界で一番古い木造建築なんだって
・すごすぎる
・てことは王子が触ったかもしれないんだ、ここ
・触っとけ触っとけ!
・ベタベタベタ
・国宝指定建造物にこんなに触れるところってほかにないらしいです
・触っとけ触っとけ!

・五重塔
・でけー
・中見たけどよく見えませんでした
・もらったパンフレットの順路どおりにまじめに見てまわる
・金堂中に入れるんだけど列が…!
・並ぶしか!
・この中の柱とか、上のほう紅色なんですよ
・天井とか
・で、みんなが触れる位の高さから下が木の色
・さわりまくったからはげたのか?
・綺麗にグラデーションなってる
・そりゃ1300年間人に触られたらはげるわなー
・この中においてあった像、ど真ん中の人が淡水っぽかった
・やなカンジ!(笑)

・聖霊院
・聖徳太子の尊像を安置するために作られた建物
・中に入ってお賽銭
・吉野さん五円がなくて一円…!
・ここ、すっごい感慨深いっていうか、ちょっと泣きそうだったな…
・王子…!
・修学旅行生はこういうとこにはいちいち入れないらしく
・男子二名が列からはみ出し鐘を鳴らしていたのを先生に見つかり、しかられていた
・その後大宝蔵院というエリアにいったら
・入り口が自動ドアだった
・なんていきなり近代的!
・入ってすぐ大きな絵が飾ってあったけど、あれ、手前の可愛い子が王子ですよね
・ちゃんと花飾りしてたし!
・聖徳太子の二歳像がかわいい
・二歳なのにしっかり祈ってる
・五歳のもあったなぁ
・そういえば、日出処の天子の中で、来目王子がいつかりんごの着物着ててびっくりしたけど
・ねずみの派手な着物が展示されてた
・当時からあったんだ、こういうの…!
・百済観音像めっちゃスラリとしてて立ち姿が美しかったな〜

・夢殿
・あああー王子が見えたよっ
・中で泣いてたよーっ
・毛人の服持って…
・うう

中宮寺へ