2008年11月22日

翌日に逆転裁判オンリーを控え、前日はなぜかこーりさんと木更津観光をすることに…。
(詳しくはTEXTページのレポをどうぞ)
まさかここで      とは…!

・鋸山へ
・ここ、知らなかったんだけど、今夜泊めてもらう千葉県在住のKIRA氏に
・木更津行くけどどこかほかに見るとこある?
・と尋ねたときの回答にいただいたもので
・嵐もロケにいってたし、超怖い断崖があるよ
・ということで行くことに決定した場所である
・特に思い入れはない
・KIRA氏ものちに「まさか本当に行くとは思わなかった」と語る
・電車にごとごと揺られながら、最寄り駅到着
・ロープウェイ乗り場まで歩いていく
・海のにおいがする〜
・てくてく
・駅からは私たちのほかに家族連れも歩いていってました
・そんなに観光地ではないのかな?
・とか思いつつロープウェイ乗り場でチケット購入していると
・結構お客さんがいっぱい入ってきた
・山頂までは4分らしい
・早っ

・すごいいい景色
・山頂へ到着

・ロープウェイ最終便が16時らしい
・目玉の何とか大仏まで見に行ってると往復90分らしいので間にあわない
・じゃ、とりあえず、この地獄覗きっていう
・怖い景色が見れるとこ目指そう!
・や、やまみち…!
・予想では、山頂登ったらすぐそこが断崖で
・すぐに見られると思ってたのだが
・山全体にいろいろな仏像やら石像やらが点在していて
・全部見て廻るには時間が相当かかるらしい
・なんせ山なもんで
・階段、階段、また階段
・入り口の看板で位置を確に…
・ん?
・…んん?

・ちょ、しょ、聖徳太子
・キターーーーーーーッッッッ!!!!
・まさかこんなところで、会えようとは…!!!
・テンション激アップ↑
・目的地決定!
・とりあえずルート的に先に地獄覗きだなぁ
・じゃ、いくか
・俄然やる気アップ!
・しかしここから本気の階段階段階段…
・一段の差が結構あるので、足につらい
・足だるい…!
・でも止まったらきっと登れなくなるからがんばれ!
・そんなこんないいながらてっぺんへ
・ってここじゃないのか
・地獄覗きはまだ上だった
・ここまできたら、いくしか!
・ポイントへ登るまでが怖かった
・だってマジ崖!
・ロッククライミングみたいになっとるよコレ!
・こーりさんが遅れる
・一足先に覗く
・が、登ってしまうとそうでもなかった

・一応下に人が
・人がごみのようだ

・ここの場所を別の場所から見るほうが怖い
・じゃ、聖徳太子へ!にこにこにこ
・いったん階段を下りる

・おりる
・おりる

・おりるっていうかもうこれ、道じゃない…
・まぁおりるのはね、楽だよね
・途中、石の仏像がやたらありました
・そして半分ぐらい首取れてました
・こえええ
・写メったら余分なものまでうつりそうな…

・これ、木が、明らかにおかしい位置まで下がっていますね
・獣道みたいなところも進んだわけですが
・人の気配がまったくないもんで
・あってるのかどうかかなり不安…な、こーりさん(笑)
・もし16時までに戻れなかったら、山に置いてけぼりとかそんな
・ネタだ
・いや、大丈夫、こっちであってる、はず

・太子いたーーー!
・が、遠い!!
・なんでここだけ近くまで行けれんの!

・ズーム

・至高の存在ぽく書かれてる
・さすが厩戸
・こーりさんにも激しく日出処の天子を勧めておきました
・と、ここでほかの観光客の方とすれ違う
・ホッ
・これで鋸山の目的は果たせました


近年まれに見る疲れっぷりを発揮した鋸山
そう簡単には厩戸には会えないんだね…!
心配された筋肉痛は結局やってきませんでした
な〜んだ、あんがい大丈夫なんじゃん、あたい!=3