<第二話 逆転連鎖の街角>二日目 法廷 前編■

裁判開始前に被告人滝太くんとの会話も全くできずそのまま法廷へ。

!!
おるーっっ!
引き画でもわかる、確かに左に王子が!

なんかんもうどうしようしようドキドキししてきた(タイプミスもするわそりゃ)
遊びではじめたバンドでミリオンヒット三本…どんな検事よ!でも好き!
法廷のBGM変わっちゃったんですけど!
なんで法廷に戻ってきたかと言えば、兄を蹴落としたオドロキくんが相手、だから…!
蹴落としたわけじゃないのよー!
オドロキくんも精一杯やった!と思っていても届かない想い(←私の)
こう、直接先生と兄弟っぽい言葉を聞くと妙にどきどきしますね、フフ

で、ここでいきなり被告人が動機を話すとか言い始めちゃったよ
そんな言ったら不利になるっちゅーねん!
と思っている間にも証言がぁぁ…

どうやら殺された宇狩医師は医療ミスを隠そうとしたことがあるんだってさ
滝太くんの心臓に撃ち込まれた弾丸を、摘出できないまま退院…なるほど
てゆかよく生きてたな
だから殺しちゃったんですか!って多分やってないんだろうけど…

「異議あり!」

ギャーーーーッッッ
予想だにしなかった早い段階で声キターーーーーーッッ!
ちょ、今までにない感じでかっこいいんですけど!
てかどんな声でもかっこいいよもうなんでもいいよ!
これ冷静さを保てない、ヤバイ…

そんな中、目撃者の証言へ
嫌いじゃないよこういう顔も!
まつげスゲ!

あ、でもわかっちゃった矛盾〜と思ってたらどうやらその指摘は予想していたもよう
さ、さすが王子…!

証言前にしたスクリーンにアップになるのにいちいち目を奪われる

河津さん(証人)は目撃したときにこう言葉を発した
「ヤメタマヘッ!」

…ぶほっ

響也「君はこう叫んだわけだ『ヤメタマヘッ』とかなんとか」
…ぶほっ

いいね、「ヤメタマへッ」

で、まぁ証言を聞いていくわけだけども全くもって不自然なところがないという結論に。
一回ごとにみぬきちゃんがこっち見てるぅう
なんか言いたそうだ
ものすごーくなんか言いたそうだ
でも多分これ負けバトルだよ
 
※RPGなどで絶対に勝てないボスのこと
 一旦負けないと話が進まない
 勝てるかと思ってアイテム等使いまくったうえ、MPも少なくなって負けるとけっこう悲しい
 かといって、勝てないから「これ負けバトルだ」と思って諦めても相手が強くて勝てないだけだったりする
 その場合、当たり前だが普通にゲームオーバーになるので注意が必要

もう、諦めるしか…!
何がつらいって響也に「君は僕の相手じゃなかったようだ」とか言われるのが!
く、くそぅぅ…!
諦めかけたそのとき…

「待った!」

わ!
みぬきちゃんが!

なんか黒マントの変なものにとらわれてるよ!
あ か ら さ ま に 怪しい!!
黒マントの要求をのんでいったん裁判は休憩…ってか、みぬきちゃんがさらわれてそれどころじゃ…!

ここでも響也の王子っぷりが!ね!




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