9/23 その2

・そういえば、なぜか、多治見駅に行こうとしても
・すっとばかして次のポイントに連れて行かれるので
・多治見スタンプが取れぬ!
・ほんとうは不動窯に来るまでに多治見駅に行く予定が
・あれ?不動窯来ちゃったよ?って感じになったのさ
・なのでここでもう一度多治見駅をセット!(←経由地)
・その次に「博石館」へ
・しかしなんというか、やはり到着したのは博石棺
・おい、どうした多治見駅!!!
・しゃーない、とりあえず腹も減ったのでここでなんか食べよう
・ここはいろんな石が展示してあるみたいで
・ピラミッドとかもあるらしい
・なかなか楽しそうなスポットではあるのだが
・なんせ時間があまりないので
・名物だというピラミッドカレーだけ食べて出発する

・陸生氏「よく考えたら私朝もカレーパン」
・ま、いっか、カレー好きだし!
・オッケーオッケー!

・ピラミッドカレー

・ちなみにここにあるピラミッドの下には迷路があるようです
・ちょっと楽しそう
・けっこう人いたよな
・ここのトイレではお湯が出てきた
・ぬるかった
・あと下が滑りやすいので気をつけて!

・それでは出発
・下呂温泉にいけば、下呂温泉のお土産が取れるんだけど…
・…なんとここから一時間もかかるとな!
・それは時間がかかりすぎる
・私下呂温泉持ってるから売ってあげるよ!
・スタンプは特に新しいものはないしね
・下呂温泉を飛ばすとそのまま岐阜市に戻る感じなので、
・間の悪い多治見駅にも寄れるんでないかい?
・てわけでGO!!

・雨がたくさん降ってたのでダムがものすごいことに
・山道を戻ると…標識に「岩村城1.5km」の文字が
・岩村城私もあんまり持ってないし
・1.5kmなら行ってもいいんじゃない?
・方向転換
・しかし走ってもそれらしきものが見つからない
・ナビで周りを検索しても城なんてないんだよね
・…うーん
・謎
・もう一度先ほどの標識まで戻る

・これ、1.5kmじゃなくて15kmだーっっ
・そりゃねーわ

・じゃ、まいっか〜
・反対方向ぽいし
・当初の予定通り岐阜方面へ戻る
・このあたり私助手席でかなりの睡魔と闘っておりました
・途中でトイレに寄ったコンビニで甘いものがほしくなり
・ワッフルとかいろいろ買う
・ファミチキ買ってもうた
・私の身体が油を欲している!

・しかしここ白川郷のお茶推しすぎじゃね?
・いつぞやの関ヶ原自販機もすごかったけど

・岐阜ってこういうとこあるよね〜

・柚姫さんがロールちゃんのカロリーを見ておののいていた
・私昨日晩御飯前に一本食べてきたよ…
・車の中で一人肉を食べて肉臭がものすごいことに。
・すまんね
・そのあとワッフル
・うめー
・なんとか多治見駅まで行かずともスタンプがとれたのでそのまま
・北真桑駅(だったかな?)まで向かう

・本日一番の空の明るさはこの時間でした

・日中雨がひどかったからね…!

・まくわうり!
・そんで実はこの近くに謎の聖徳太子像があるようなので
・ぜひ行ってみたいんだがどうかね?
・山の中にひっそりとたっているらしい
・ただ山の中なので詳しい住所がわからないんだよね
・大野町の山の中、としか…
・そろそろ暗くなってきたので、ほんとなら大野町の役場から見えるらしいんだけど…
・暗くて全然わからんわ
・それらしい方向へ向かってみる?
・行ってみた
・トンネルまで進み…(←最寄り?)
・このあたりに山へ続く道が…あるらしいんだけど…
・ここか?
・入ってみた


・ヤバイ
・超怖えぇぇぇ

・鳥居あるし…!
・え、行き止まり!?
・けっこうすぐ行き止まり、つか、進入禁止って書いてある
・あとクマ出没注意
・二重の意味で怖い

・ひ、引き返そう(ぶるぶる)
・紅音氏「なんかここへ来るまでの間にもうちょっと舗装された山道があったような?」
・まじすか
・「入り口に像があったような?」
・ほう
・…行ってみるか
・あった
・こちら方向からだと像はよくわからんが確かになんかおる
・山道侵入

・…一個目のカーブミラーが…汚れすぎて全く役に立ってない
・怖い
・しばしぐるぐる上る
・柚姫「これ…どこまで行けばいいの?」
・というか、行ったところで本当にあるのか?という不安にかられる一同
・…引き返すか

・怖えーし!!
・なんとか山道途中で切り返し退散

・帰りに山道入口の像見てみたら何だか全く関係ない感じだった
・昼間だったら全然大丈夫なのにね
・夜の山道ってなんでこんなに怖いんだろうね…
・あれだ、きっと魔界トンネルに通じる道なんだ
・あの先行ったらS級妖怪とかウジャウジャ出てくるんだぜ
・うちらE級くらいのザコだから通れるけど

・なんてYYなトークをしつつ

・このあたりで陸生さんののどに妖怪が絡まり始める
・ゆーすけがつまんでたやつだ!
・はきだして!!

・その後私が持ってなかったので羽島地域まで行ってもらってスタンプを取り
・晩御飯を食べるため居酒屋に寄る

・串揚げとか刺身とか
・おいしかった!

・柚姫さんが黙々とホッケ解体作業をしていた
・この居酒屋トイレがふたつあるみたいなんだけど、どうも一個は鍵が閉まってて
・でも中には誰もいないっぽい
・先に行った陸生氏が
・「…なんかの拍子に鍵がちょっとかかったみたいなんだよねー」
・「でも中に死体でもあったら怖いから、確認せずにでてきた☆」
・おいーっ
・ここでもまだ恐怖体験引っ張るか!

・…行くついでに確認してくるわ

・ほんとだ、カギ閉まってる
・てぇぇーい!(ばぁあああん)

・…誰もいない
・ホッ

・じゃ、ホテル戻ろー
・てかチェックインもまだじゃい
・その前にどこかでガソリン給油しないと
・レンタカー明日の朝一で返すからね
・九時前か…
・セルフはよくわからんから人がいるところがいいな
・うろうろするもことごとく暗い
・やはりセルフしかないのか…
・というか、そもそもガソリンスタンド開いているところがあるのか?

・かなりグルグルウロウロしてもマジ見つかんね!

・ようやく見つけたセルフのガソリンスタンドにIN!!
・しかしよくわからない
・柚姫さんは柚姫ママに電話をかけているようだ
・これ、聞いたほうが早くね?
・すみませーん(コンコン)
・やり方わからないんで、教えてくださーい!(気持ち礼)

・車のとこまで戻ると柚姫さんが電話しながら運転席の下でなにやらごそごそしていた
・給油口ってどこだろ?
・私の車は運転席の扉側の下なんだけど…
・お、あった
・満タンボタンを押してしばし待つ
・おっちゃん「レンタカーだったらそんなに満タン入れて返さなくてもいいと思うよ」
・なるほど!
・あざーっす!
・無事給油も終わりホテルへ
・なんとか併設されてる駐車場へ車を入れ終わり(やや迷う)
・チェックイン
・ホテルの窓からライトアップ信長が見える
・行ってみっか!
・じゃ、荷物置いたら集合ね!(どこに)
・その足で岐阜駅前へ
・なんというライトアップさ…!

・光っておる

・そして岐阜駅もけっこうなライトアップ具合です
・こうしてみるとまじでっけーな岐阜駅

・あおってみたり

・つまんでみたり

・みんなしてお気に入りの一枚を見つけるのに必死ですv
・私が一生懸命やってるときに限って陸生さんが「見て見て!」ってやってくる
・↑三回ほど
・すると本人もやっと気付いたのか(四回目にして)
・「あ、ゴメンやってる最中だったか」
・気付くのおっせーよ!笑

・で、ウケまくってぶれた一枚がこれ

・だってまじ手プルプルしながら合わせて、まさに撮ろうとした瞬間に「見て見て!」

・うちら信長好きな集団だったっけ?と
・勘違いするくらいきゃっきゃうふふしながら激写しておりました
・いったい私たちに何が起こったのかあの瞬間

・その後満足した一行は明日の高山行きバス乗り場を探して
・ここだな、という目星をつけてホテルへ戻ったのでありました

・柚姫さんがBL小説貸してくれた


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